林間学園

当園で小学生を対象に毎夏開催する「林間学園」は、昭和12年からの長い歴史を持ちます。約7万人ものぼる卒園生の中には親子3代にわたって参加している人も珍しくなく、時代を超えて変わらぬ魅力を持ち続けています。
座学とフィールドワークを組み合わせた内容で、飼育員・林間学園本部の先生はじめ指導員が、様々な工夫をこらして動物の魅力を紹介しています。

平成28年度 第77回林間学園実施日は次の通りです。
■1学期:8月15日(月) ~ 8月19日(金)
■2学期:8月22日(月) ~ 8月26日(金)

内容紹介

※内容は年や学年によって異なります。

1日目 入園式・班作り・自己紹介
2日目 動物とのふれあい・動物の勉強
3日目 オリエンテーリング・カレー給食
4日目 動物スケッチ
5日目 班活動・卒園式

●楽しみながら学ぶ工夫が随所に

好奇心旺盛な子どもたちが、楽しみながらも飼育員の話に集中できるよう工夫しています。
飼育員の寸劇を見せたあと探偵手帳を手に園内活動に挑戦してもらったり、「動物の顔」をテーマに、福笑いを使って様々な動物の目や耳の位置を確かめたり‥‥。動物の出産の様子を写した貴重なビデオを見せることもあり、「楽しかった!」と子どもたちは大喜びです。

●動物のフンも沢山のことを教えてくれる

実際に時間をかけて園内を回り、動物を見ながら食べ物や食べ方の違いを学んだり、インコやフクロウなど、様々な鳥の部位を組み合わせるクイズに挑戦したりします。
極めつけは動物のフン。フンは食べ物などによってその臭い、形、大きさが異なり、子どもたちは初めて見るゾウやトラ、シマウマ、キリン、レッサーパンダのフンに興奮して大騒ぎです。

●自然環境を考えるきっかけ作り

肉食・草食・雑食のそれぞれの動物の本物の歯を触って違いを実感してもらったり、動物園の裏側を見るバックヤードツアーでは、動物たちの大きさを目の前で感じてもらいながら、食べ物と歯の関係や獣舎の説明をしたりしています。
また、ゾウの頭骨やトラの毛皮などを触りながら絶滅の危機にある野生動物についても考え、動物園を超えてさらに大きな視点から自然環境について考えてもらうきっかけを提供しています。

 

到津の森公園
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