動物たちのおはなし 公園だより
みなさまこんにちは
今回は、日常⑤成長中にて少しふれた
ニホンザル「アカネ」の子育てについてのおはなしです。
(少し前の話ですが、ゆっくり振り返っていきます)
2025年9月4日に第一子の「スミレ」を出産したアカネ。
アカネは出産してから12月ごろまで約3カ月ほど、
スミレをほかのどのサルにも触れることすら許しませんでした

↑出産当日、気になって見に来るも追い払われるナミ
(左:ナミ 右:スミレを抱いたアカネ)
ニホンザルは母親の順位が子供にも影響する母系の社会です
アカネの子育てにも、母親のアオイ、叔母にあたるカスミがそばに来ますが、
スミレには触らせないアカネ。

↑一緒に体重測定に来るアカネとスミレ
スミレが少し歩き回るようになっても、スミレに近づく大人には容赦なく追い回し
「制限行動」と呼ばれる子供の足を母親が掴む行動も、
一般的には1か月ほど続くとされているところを何か月も続けており、
ちょっと、、、過保護すぎなのでは??
と思うほどでした。
しかし!12月半ばを過ぎて、スミレがほかの大人に触れてもアカネが怒らない場面を目撃!!
さらに!12月25日、なんと、スミレがアカネ以外の大人に抱かれている!!

↑左トモヨとスミレ(子) 右アカネ(母)
なんと、抱いていたのはアカネの様子をちょこちょこ見に来ていたトモヨでした。
↑動画はこちら
(カメラを向けていることに気付かれるとやめてしまうので、わかりづらくてすみません
)
スミレも順調に成長しているようですが、
他の大人に預けられるようになったアカネにも成長を感じます


この先もスミレの成長とともに、他のサルたちの反応がおもしろい
スミレとずっと遊びたがっていた3歳のプラム、4歳のアンズも、
スミレとかかわるようになってきました。
少しずつ振り返ってお伝えします

