動物たちのおはなし 公園だより
5月17日と30日に行った会員さま限定スペシャルツアー~キリン編~について報告します![]()

当園で飼育しているマサイキリンのハルマは2024年の7月に来園しました。
そのため、ハルマにとって初めてのイベントになります。
今回のスペシャルツアーでは参加者の方にバックヤードとその奥にあるキリン運動場の大扉前まで入っていただき、
飼育員がキリンについてのお話しました
普段、この大扉前は飼育員しか出入りしません。
そのため、ハルマにはイベントまでの間、制服から私服に着替えた飼育員に
慣れてもらう練習をしました
《練習風景》--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

↑制服を脱ぐと、見慣れた飼育員でもハルマは近づいてこず
遠くで様子を伺っていました。

↑徐々に近づいてきて大好きなニンジンをパクリ。
練習していくと、私服の飼育員がいても近づいてくるようになり、
さらに飼育員の人数を増やして、10人以上の人が大扉前にいてもエサを食べられるようになりました
その後は、一眼レフカメラのような大きいレンズのカメラやスマートフォンで撮影をしながらエサをあげたり
「キリン大きいね!」「葉っぱたべたよ!」など飼育員が声に出して“お客さん役”をしたりして練習を重ねていきました。
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そしてイベント当日・・・
まず最初はバックヤードでハルマが夜間過ごす寝室やエサの紹介、キリンの身長の高さや首の骨の説明。
この時間ハルマは運動場に出ているため、寝室にキリンはいない状態です。
そしてハルマがいる大扉前へ移動
ハルマの反応は・・・・
↑飼育員が枝葉をふって呼びますが、なかなか近くにこず、こちらをじ~っと観察中
↑大扉前に来た参加者をみて一度は走って離れていきましたが、しばらくすると戻って来てこの表情
↑近づくか迷っている様子
ハルマが近くまで来ない間は、ハルマの体の模様や、たてがみの毛の色、舌の使い方など
もし近くで見られたらここに注目してほしい!という担当者のおすすめを紹介しました。
そしてしばらくすると、
枝葉につられて、ゆっくり近づいてきました
そのあとはハルマをじっくり観察
ハルマは近づいたり離れたりを繰り返していましたが、
大扉前までくることができました!
練習の成果がでて、担当者はホッとしました![]()
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今回のイベントのように、いろんな刺激に慣れていくと、ハルマの選択肢が増えて、できることが増えるのではないかと思っています。
参加者の皆さんにマサイキリンのこと、ハルマのことを知ってもらう機会になってよかったと思います。
今後も他の動物種でスペシャルツアーを開催する予定です。
会員の皆さまのご参加お待ちしております。
キリン担当 松井








