動物たちのおはなし 公園だより

ビオトープでザリガニとりました

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8月25日、9月15日と二日間にわたってお客様と水辺のビオトープで増えているアメリカザリガニの採集を行いました。

 

ここでは、トンボの幼虫(ヤゴ)やニホンアカガエル(オタマジャクシ)を観察することができますが、ここ数年ほとんどその姿を見ることができていません。

 

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さて、今回のイベントでは外来生物であるアメリカザリガニについて、なぜアメリカザリガニを捕まえるのか、アメリカザリガニがたくさんいるとどんなことが起こるのか。また、なぜ日本に住み着いてしまったのかなどの簡単なレクチャーを行いました。

 

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外来生物というワードをご存知のお客様(お子様)も多くいらっしゃって少し驚きました。

でも決してその外来生物自体が悪者ではないんですよね(外来生物がいることで不都合なこともたくさん起きるのですが)。

 

もとはといえば人間が連れてきて放ってしまったのですから。

それによって、多くの生き物や人にも悪影響を及ぼしている場合があるわけです。

 

それらのことをこのレクチャーを通して感じていただけたらと思います。

 

 

さて、前置きはこの辺にしておいて、では実際にどのくらいのザリガニがビオトープで暮らしているのでしょう。

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今回、ザリガニを採集するビオトープがこちらになります。決しては広くはありません。

 

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網とバケツを持ってガサガサしていきます。

 

日中は泥の中に隠れていることが多いザリガニたち。

 

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隠れていそうな草陰などをガサガサしては確認していきます。

 

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採集したザリガニを大きいケースに移して観察しました。

 

 

それではここで結果発表!!

 

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こちらは8月25日採集分です。

80匹くらいかな。

 

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こちらは9月15日採集分です。

これでざっと70匹くらいかな。

 

8月25日と9月15日の二日間で、大きいのから小さいのまで合わせてざっと150匹くらいは採集できました。

 

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大人も子どもも夢中になって採集されていました!!

 

 

お子様の中にはザリガニを見たり触ったことがない子もいましたが、この機に触れるようになったと喜ばれる方もいました!!

 

自然と触れ合う体験を通して今の子どもたちに自然について考える場を作っていけたらと思います。

 

 

 

 

 

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