動物たちのおはなし 公園だより
日常②
2026年1月25日
みなさまこんにちは
今回は、私の担当しているキバタン「キック」のお話です。
多くのキバタンは、このように上下の嘴が重なっており、
硬いものをかじったりすることで日常的に削れいていきます。

↑上下の嘴が重なっている「リー」
しかし、キックは当園に来園時点で下側の嘴が割れており、
うまく上下の嘴が重ならず、削れていきません。

↑下側が半分に割れているキック
そのため、部分的に伸びていきます。

↑下の片側と上側の嘴が伸びたキック
このまま伸ばしておく訳にはいきませんので、
当園では定期的に嘴のトリミングをしています
何かと収集癖のある私は、試しにキックの嘴を1年間集めてみました

↑1年間のキックの嘴
左側が上嘴、右側が下嘴
数字は、前回切った月~今回切った月
(下嘴のみ1つ紛失してしまいました、、、ショック
)

↑上嘴を並べてみました
長さはなんと、約7.5cm
約3カ月に1回のペースでトリミングをしているので、
数字だけでみると、暖かい季節の方が伸びが早いのか、、、?
様々な要因が重なっていることが考えられるので、
安直にこの数字だけを見て判断はできませんが
今後のトリミングペースの見直しや、
与えるごはん等々、
これからも考えていきたいと思います

