動物たちのおはなし 公園だより
到津子ども自然塾2026開講!
2026年7月29日
みなさまこんにちは!
7月に入り、一気に夏らしさを感じる日がやってきましたね。
今年度も、到津子ども自然塾が始まりましたので、ご報告させていただきます☆
まず到津子ども自然塾とは
「到津の森公園で未来を考える~ゆたかってなんだろう?~」
というテーマで1年間さまざまな活動を通して生物多様性について考え、探っていくイベントです。
自然塾も今年で3年目!
定員を大きく上回る33名のご応募、本当にありがとうございました。
そのなかから厳正なる抽選で選ばれた小学校4年生から中学2年生までの
12名のみんなで一緒に1年かけてじっくり探求していきます。
さて、第1回のテーマは「わたし×わたし」
まずは、一緒に活動するなかまのことを知り、私のことも知ってもらう。
そのために、みんなでネーム作りから!
お互いのものを磨きあったり、
誰が一番スベスベにできるか競争をしながら、
それぞれのネームが完成!
名前を覚えて、たくさん話して、自然仲間の輪が広がってくれたら嬉しいです。
続いては、みんなで「小さな森」づくり!
森にはどんなものがあるかな?みんなで考えながら、森の材料探しへ
謎の種、不思議な色のお花、ガラスの破片、なかには大きなボルトも、、、
さて、…とこんな感じの活動のなかで、おもしろかった塾生の話をご紹介。
毎年、森づくりの中でダンゴムシを探すのですが、絶対いるダンゴムシ好きの子。
そんな私も小さい頃はダンゴムシ集めしてたなぁと思いだします。豆知識を教えてもらいました。
★ダンゴムシのオスとメスの見分け方
【写真】
メス:背中に斑点がある
オス:斑点模様がない
★よく見るダンゴムシは、実は外来種
知ってましたか?(私は恥ずかしながら知りませんでした。)
ダンゴムシにもたくさんの種類がいます。
園内でよく見られるのは、上の写真の「オカダンゴムシ」
1cmくらいの大きなグレーのダンゴムシです。
園内だけでなく、多分さまざまな場所で目にしたことがあるのではないでしょうか?
このオカダンゴムシは実はヨーロッパからやってきたいきもの。
日本にはもともといませんでした。
不思議も見つかりました。今回の活動で見つけた疑問&質問はこちら
◆くどぅの好きなアリはなに?
私はアリが好きと自己紹介したら、質問が来ました。
私はどのアリも好きですが、園内でみつけて興奮したのは「チクシトゲアリ(女王)」です。
名前のとおり、とげがあるアリ。かっこいい。(気になった人は調べてみてくださいね)
◆このキノコなんだろう?
気にして森を見渡してみるとたしかにキノコがよく生えています。
朽ち木にたくさんついていたこれは調べてみるとおそらく「チャカイガラタケ」
キノコは木が弱っているかどうかのサインになります。
◆このダンゴムシ丸まらない、なんでだろう?
丸まらないダンゴムシがいました。
みなさんもなんでと思うか考えてみてください。
(答えは自分でさがしてみてください)
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森で集めたものを持ち寄り、いざ「小さな森」づくり。
今回作った「小さな森」は1年間、里のいきもの館に展示します。
小さな森は1年間どう変化していくのか、参加者の方も来園のみなさんも
ぜひ観察してみてくださいね。
オカダンゴムシもいますよ!
参考:生物多様性情報総合プラットフォーム 福岡生きものステーションHP
自然塾担当:くどう(くどぅ)・おおやま(さんちゃん)

