到津の森公園

動物たちのおはなし 公園だより

寒い日のニホンザルたち・・・
だんごになるニホンザルたち
右下にあるのが赤外線ライト
12月に入り、めっきりと寒くなって来たこの頃。
さて、いとうづのニホンザルたちはどうやって過ごしているでしょう?
ニホンザルはスノーモンキーとも呼ばれ、サルの仲間の中でも最も北限に棲んでいます。四季がある日本で、雪が降ることにも慣れてはいるニホンザルたちですが、やはり寒いのはイヤなようで、寒い日はみんなで固まっていることがよく見られます。
そんなニホンザル、夜はどうしているのか気になりませんか?
実はサル山の中に秘密があるのです!寒さをしのげるように、サル山の中に入れるようになっています。中には赤外線ライトが点いていて暖が取れます。
サルたちの姿があまり見えないときは、サル山の中の部屋に入っているかもしれません。サルたちも寒いんだな~っと思って許して下さいね
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