動物たちのおはなし 公園だより
まだまだ暑い日が続いていますね
カラっとした日が続いたかと思えば突然大量の雨が降ったり、
お天気に振り回される8月でした
遅くなってしまいましたが、8月2日に行いました、
第2回到津子ども自然塾のご報告をさせていただきます!!!
と、その前に、、、
第1回にて作製した「小さな森」はというと、
様々な変化がみられました!
↑こちらが7月末撮影の小さな森
↑こちらが8月中旬撮影の小さな森
わかりやすい変化でいうと、
片方の班が作製した中に「はてな?」要素として入れておいたお菓子のゴミが、、、
消えました!!
見つけたお菓子のごみはプラスチック製のパウチ。
傷ついてボロボロにはなれど、自然(微生物)の中で分解されるものではありません。
何百年、何千年と残っていくといわれています。
今は生分解性プラスチックという自然に還りやすいものや
植物などが由来のバイオマスプラスチックも作られていますが、
みんなが森で見つけたものはそれではなかった。
それが1日で消えた!?
どなたか心優しい方が気を遣って取り除いてくださったのかな…?
少しづつですが、こちらも日々変化があってとても面白いです
さて、第2回の話に移ります。
第2回のタイトルは「いきもの×すみか」
前回作製したネームをかけて、活動スタートです
アイスブレイクをしつつ、みんなに聞いてみました。
「到津の森公園は自然が豊かだと思いますか?」
このブログを読んでくださっている皆様は、
豊かだと思いますか?豊かではないと思いますか?
今回は、それを調べるためにいきもののすみかとなる「バグハウス」を作製しました
様々な材料を組み合わせて、バグハウスをつくっていきます。
3チームに分かれて考え、思い思いのバグハウスが完成しました!







次回は10月!
気温もいきものも、秋に移ってきている頃かな、、、?
またご報告させていただきます