10月13日にオウギバトのルピアとオトの子供が誕生し、名前がアークに決定しました

今回は、お客様からなぜアークになったのかという質問をいただきまして、その質問に答えていきたいと思います

最初はオウギバト担当の飼育員が名前の案を出し2つの候補がでました。そこで出た名前が「アーク」と「ペン」でした。なぜこの2つが出たのかというと、オウギバトが生息しているインドネシアにある島の名前がビアク島とヤペン島というので、その島の名前から文字を借り「アーク」と「ペン」という名前ができました

そこからどっちにするかなかなか決めることができなかったので、飼育員の中で多数決をとりました

結果は、アークの圧勝となり名前が「アーク」に決まりました

（羽を広げるアーク）

今のアークの大きさは親より一回り小さいぐらいで、ほとんど大きさが変わらず雛の可愛さはなくなってきていますがまだ鳴き声がピーピーとかわいらしい声で鳴いているので今しか聞けない鳴き声を是非聴きに来園してください

アークが産まれた時のブログはこちらからどうぞ　https://www.itozu-zoo.jp/blogs/animal/2023/10/12839.php

（オウギバト担当チーム）