動物たちのおはなし 公園だより
みなさんこんにちは
更新が遅くなってしまいすみません
ミライのために③です
前回のブログはこちらからぜひご覧ください

ミライのために①|動物たちのおはなし|公園だより|到津の森公園
ミライのために②|動物たちのおはなし|公園だより|到津の森公園
今回は整備内容の詳細のおはなしの続きです
③土台の仕上げ
・底面最終仕上げ
水漏れしないようにセメントを薄く流し込みました
・排水部作製
排水は既存の池へつながるように設計しています。
池が清潔な状態をキープしやすいよう、清掃がしやすく地面の状態も保てるように排水の道を作りました
こうすることで、清掃や排水による土砂の流出や汚れを最小限にすることができます

・セメント不足部分の補修
土台作りが雨の中の作業だったので、穴が開いているところや、セメントが流れてしまった部分を補修しました
これをもってとりあえず土台が完成、、、!

④仕上げ
の前に、少しおはなしさせてください
獣舎整備を行うことは、もちろん第一に動物たちのより豊かな暮らしのため。
動物たちがより良い環境で暮らせるよう整備を続けていますが、
利用者のみなさまに観察してもらう上で、運動場のレイアウトはとっても重要であると考えています。
野生では植物と密接に暮らしている動物たち。
到津の森公園の園内や動物たちの運動場には緑があふれています。
ミライの運動場にもたくさんの緑が。
私自身、この運動場で暮らすミライを探したり、観察したりすることが大好きです。
そんな運動場のレイアウトに手を加えるということは、利用者のみなさまが見る景色に手を加えるということ。
この運動場で暮らすミライや、ミライの暮らす運動場を観察して、
受ける印象、感じるもの、1人1人それぞれ違うと思いますが、
それを“邪魔しないこと”(空間に調和していること)が大事ではないかと考えています。
そのうえで、さらに動物たちをより魅力的に感じてもらえれば、
より深く何か感じてもらうきっかけになれば、
動物と利用者のみなさま双方にとってより良い環境整備達成への一歩になるのではないかと考えています
前置きが長くなってしまいましたが、それらをふまえて
・色付け
何度かに分けて池や小川の色付けを行いました
before
after
周りの地面に合わせていろんな色を混ぜたことで、作業前後を見比べてみるとかなり景観になじんでいるのがわかります

池の底面は水温上昇防止のため、コンクリート面のままにしています
・池周辺のレイアウト
池の周辺の岩の配置、植える植物種の選定・ボリューム・バランスなど、何度も組み替えながら行いました
今後ときどき変わるレイアウトや、季節とともに変わりゆく運動場の植物の様子
そしてその時々にしか見られないミライの姿を楽しんでいただけたら嬉しいです

長くなってしまいましたが今回はこの辺りで。
次回ブログはプールを利用するミライの様子と改善点についてお届けします















