動物たちのおはなし 公園だより
みなさまこんにちは。
急に涼しくなって少しうれしい
ニホンザル、オウム、プレーリードッグ担当大山です。
今回は、私の担当するニホンザルの日常をお届けしたいと思います。
ブログのタイトルが「日常」であるにもかかわらず、
のんびり日常報告は初めてかもしれません
まずは、先日9/4に1歳を迎えたスミレ
枝が楽しいスミレ
最近はもっぱら今年6/1生まれのノゾミと遊んでいます。
左ノゾミ右スミレ
ノゾミと遊びながら、ノゾミの母ミズキへのコミュニケーションも忘れない。
とっても上手なスミレです笑
左からスミレ、ノゾミ、ミズキ
飼育員に対してはまだ恐怖心が勝っている模様。
私に向かって口をパクパク
(下位の個体が上位の個体に向かって敵意がないことを表す行動)したかと思えば、
私が一歩でも近づくと大声で鳴き、味方(家族)を呼びます笑
そろそろ掃除中のホースにいたずらしだす頃かなぁ。
スミレの次に幼いプラム(4歳)は、スミレにホース遊びを教えたくて仕方がないのか、
最近またホースへのいたずらが増えてきました。
スミレに絶対ホース遊びを教えたくない飼育員
VS
スミレとホース遊びで飼育員をからかいたいプラム
この戦いはしばらく続きそうです

続いて、生後3カ月半となったノゾミ
植物が気になるノゾミ
最近の移動手段は、母ミズキの背中に乗るスタイルがほとんどになりました。
ノゾミを背中に乗せて歩くミズキ
ミズキから離れてスミレ、ノゾミでよく遊びます
大きな枝に少しぎこちなく登るノゾミと、関係なく揺らすスミレ。
左ノゾミ右スミレ
ノゾミはたくましくなりそうです笑
先日久しぶりに長い時間雨が降った日のこと。
この日は、ノゾミが自分ひとりで遊ぶようになってから初めての長雨でした。
上から水が垂れてくるのが面白いのか、
必死に水を掴もうとするノゾミ
それはね、つかめないんだよ。
ノゾミは「雨」というものにいつ気付くのでしょうか。
楽しみです
スミレ(左)に絡むノゾミ(中央)を見守るアカネ(右)
そして、先日ブログでもお話したカスミ
元気のない期間が少しありましたが、
最近は今までのように少し怒りっぽい面も戻ってきました。
観察していると、出産や子育て前に対して少し行動が変わってきた気がします。
以前は、姪であるスミレが近づいてきても
避けるような行動が多くみられました。
手前で遊ぶスミレに対し遠く(右奥)で探索するカスミ
しかし最近では
スミレを避けなくなったどころか、
積極的に近づくような行動がみられるようになりました。
カスミなりに、面倒を見ているつもりなのかもしれません。
本当の気持ちはわかりませんが、
今後も観察を続けていきます
プラム(右2023生)に近寄るカスミ(左)
本当は全頭お話したいところですが、長くなりすぎるのでこの辺で
また、少しづつ日常を届けしていきます。
皆様も、日々変わりゆくサル山を観察してみてください
そして!今回からブログの最後に
お客様から頂いた質問に答えていくQ&Aコーナーをつくろうと思います
他にも聞いてみたいことがある方は、
SNSのコメントでも、直接園にいらしていただいて私にも!
ぜひ質問してください♪
少しづつこちらで回答していきます
Q.ニホンザルは北海道にも住んでいるの?
A.ニホンザルは北海道と沖縄県には生息していません。
2015年に行われた生息数調査では、北海道、茨城県、長崎県、沖縄県を除く43都府県でニホンザルの個体群が確認されていますが、ハナレザルを含めると少なくとも2024年時点では茨城県と長崎県でも生息が確認されています。
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