ベテラン飼育員N氏の設計・監修・建築で5月上旬についに完成しました！！

！！新・止まり木スペース！！（何かいい名前を付けたいのですが悩んでます・・下記へ続く）

完全手作り！こだわったポイントは

◎風通しを良くするために屋根と3方側面はネット！

◎小さなお子さんも観察し易いように前面の下半分はアクリル板！

◎オウムに壊されないように内装はつるつる！

です！

止まり木やチッププール、植物などはオウムたちが飽きないように、少しずつ変化させていく予定です。

以前にも少しお伝えしましたが、この場所が完成する以前から、オウムたちがウサモルハウス前という環境に慣れるようにトレーニングをしていました。

(↑麻の実が入った包み紙を破っているキック。奥がココ。）

（↑真剣な表情のココ。紙は食べずに麻の実だけをきれいに食べます。）

次回から、新・止まり木スペース慣らすためのトレーニングの様子をお伝えしていきますね！

さて、冒頭でもお話しました、この新・止まり木スペースに名前を付けたいのですが、どうも「これだ！」という名前が思い付きません。そもそも私にネーミングセンスがないことは自覚しているので、周囲のスタッフにも相談したのですが、それでも決めかねています。そこで、皆さんのご意見も少しお伺いできればと思います！(FacebookやTwitterからお願い致します）

スタッフが捻りだした候補がこちら。

・オウムハウス

・バタンハウス（→キバタン、コバタンのハウスだから）

・オウム プレイルーム

・オウム ガーデン

・ザ オウム ガーデン

・オウム in the garden

・オウム パラダイス

・パロット パラダイス（オウム＝Parrot）

・オウム荘

この中の「これが呼びやすい！」というものでも、「こんなのはどう？」というアイデアもぜひ下さい！！

（↑最新の中の様子とココ）

～おまけ～

新・止まり木スペースのネット。ネットとネットを手縫いで縫い付けています。その作業をウサモルハウスのタッチルームでしていました。季節的に動きが活発なヘルマーさんのために、できるだけタッチルームでお散歩させており、この時もタッチルームに出ていたのですが・・・

ヘルマーさんの向きを変えても、網から降ろしても、すぐに私たちの動かしている手に向かって突進してきます。とってもお邪魔むしでした！！（笑）ヘルマーさんをかわしながら、せっせとネットを縫い縫いしました。

二井