動物たちのおはなし 公園だより
みなさまこんにちは。
少しずつ秋の気配がしてきましたね。
ご報告が遅くなってしまいましたが、
8/2に第2回自然塾を行いました!
(前回の記事はこちらから)
第2回のテーマは「いきもの×すみか」
前回作ったネームをつけて、活動スタートです!
今回のメインは「水辺プロジェクト」
みんなで水辺のいきもののことを考え、
郷土の里山ゾーン入口にある池の整備を考えます
動物園で行う「環境整備」には、動物たちにとって過ごしやすくなるかとうか。だけではなく、お客様にどう見えるのか。もたくさん考えます。
☆現在動物園で行っている環境整備についての記事はこちら☆
トラ→ミライのために①|動物たちのおはなし|公園だより|到津の森公園
ニホンザル→どうぶつふくし?Vol.1~4|動物たちのおはなし|公園だより|到津の森公園)
まずはみんなで池の調査(いきもの探し)に出発!
さて、今回もいきものを探しながら出てきた面白い塾生のお話やギモンをご紹介!
★アメンボはどうして水に浮くことができるの?
アメンボは非常に身体が軽く、水をはじく身体のしくみを持っているからです。
というのも、アメンボの足の先には細かい毛がたくさん生えていて、その毛には油がついています。そのため、水をはじいて濡れないようになっているのです。
(まだまだ勉強中のさんちゃんにも丁寧に説明してくれてありがとう!)
★到津の森公園にはどんなハチがいるの?
到津の森公園で飼育員が見たことのある「ハチ目(膜翅目)」の仲間を
いくつかご紹介します
・マルハナバチ
サル山によく遊びに来ます。
毛が多くモフモフして見えるので、愛らしい姿だな。
と思ってみていたら、目の前でサルが捕まえて食べました、、、
・クヌギハマルタマバチ
ニホンザルにクヌギの枝をあげようと探しに行ったところ、
葉っぱに赤いつぶつぶが沢山!
調べたところ、クヌギハマルタマバチの虫こぶでした!
・アゲハヒメバチ
アゲハチョウのサナギを拾って育てていたところ、
みんなアゲハヒメバチに寄生されていた様子、、、
羽化してきたのはアゲハチョウではなくアゲハヒメバチでした
まだまだ園内にも出会えていないハチの仲間がたくさん居そう
少し涼しくなったこれからの季節、ハチの仲間たちは動きが活発化します。
みなさま充分お気を付けください!
★アメリカザリガニの♂と♀はどうやって見分けるの?
アメリカザリガニをひっくり返してみると、、、
♀は卵を抱えるための腹脚が目立ち、
♂は腹部に4つの生殖器があります。
左が♀右が♂
ぜひ皆様も識別にチャレンジしてみてください♪
お部屋に帰ってから
こんなふうにしてみたい!
こうしたらいきものが住みやすくなるのでは??
と意見を出し合いました。
子どもたちの発想はとても柔軟で、聞いていてとても面白い!
それではまた次回10月の自然塾でお会いしましょう!
☆参考文献☆
学研×朝日新聞キッズネット
広島大学デジタルミュージアム

